回答を促されたが答えが思いつかなかったら…

"I'll have to get back to you on that."

『ちょっと考えてみますね。 それからお答えします』
中途半端な答えが出来ない場合、しかし即答できない場合などに非常に便利なイディオム。 とりあえずこれを言えば、時間をかせげる。 ここでhave toを使っているのは、『自分では決定権が無い』や『ちょっとそんなケースまで想定していなかった』といったような、不慮の事態もしくは自分ではどうすることも出来ないが故に即答できないとのニュアンスが多少強く含まれている。 例えば他にも"I'll get back to you on that." (特に意図などを限定せず答えを先延ばしにするニュアンス)や"Let me get back to you on that."(自分で何とかなるが、時間等の制約の為に回答を先延ばしにするニュアンス)などバリエーションも多い。 ただ上記ニュアンスとはほんとに微妙なところなので、参考程度に考えていただきたい。