PRIDE ZERO

さてさて、メイン機DynabookV5が動かなくなって2日、まるでしばらくWindowsなど触っていなかったかのようにすっかりMacユーザーへと変貌してしまった。 やっぱり使い勝手が全然違うね。 さすがMacMac万歳。 私にプライドなんてものはない。 プライドなんて金持ちの道楽だ。 私の言うことを聞いてくれるのがMacなら、今日からMacが私の御主人様だ。(主従が交錯しているが、まぁ意味合いは分かってもらえるだろう) 既に"MAC OS X HACKS"(isbn:4873111463)などという本も衝動買いしてしまい、電車の中で読んでは『ふーん、なるほどー』などといちいち感心している始末である。
ちなみにジャガーである。 タイガー待ち、というよりジャガー快適である。
Confabulatorいいねっ。 楽しくて。 何か自分でも作ってみたくなるね。 ついでにcocoaもちょっと調べ中。 こっちも簡単でいいね。 そしてなによりsafariiCalがすごくいい。 この使い勝手は秀逸。 使うだけで楽しくなってしまう。
と言いつつも、何気にターミナルでemacsと打つとemacsになってじーんと来てしまった。 そうか、お前もここに来てたんだね、なんて感じである。
いずれやっぱりラップトップが欲しくなるだろうが、今は買い時ではないだろう。 カミさんがPowerBookG4なのでターゲットはiBookだが(真似してるって言われるし)、新しいのが出るまで待ち。 iBook相変わらず可愛いんだけど、まだちょっと重いんだよね。 let's noteとまではいかなくても、もうちょっと軽くならないものか。 そんなに高性能じゃなくてもいいからさ。 次回作はきっと超薄・超軽量が出てくれるに違いない。 スティーブ・ジョブスの経営者としての手腕は知らんが、マーケティングに関して言えば天才である。 彼ならきっと作ってくれる。 そう願いたい。