本棚とわたし

本棚

うちには2つの本棚と、その本棚の収容力の倍近くの書籍があり、資産と言えばこれくらいのものである。(あとは塊魂くらいか) リビングに4段の本棚が1つ、ベッドルームの壁に面したところにも1つ、後の本はベッドルームの窓のあたりに積んである。 早く本棚は何とかしたいと思っているが、なかなか気に入ったものが見つからない。
人となりと、その人の生活スタイルはトイレと本棚を見れば分かる。 うちではリビングの本棚を『一軍』と言い、ベッドルームの本棚は『二軍』、やはり自分がよく読むものもそうだが、自分たちの興味が向いている分野の本は一軍に、それ以外は二軍に、それでもあまれば窓際に、となる。 うちの本棚ポジション争いは結構シビアだ。 しかも気分屋の私が陣頭指揮を取っているから尚更だ。 多少本を可愛そうに思う。
さて、写真は今の『一軍』だ。 ここには2ヶ月前まで技術書しか置いていなかった。 今は経営書、カミさんの環境関係の本、その他古典が並べられている。 この本棚を見るだけでも、私の生活ががらっと変わったことが良く分かる。
そして、今トイレはピカピカだ。 私が今暇なのが良く分かる。