やっちまいました

風邪をひいてしまいました。 結婚式では特に疲れなかったから大丈夫かな?と思ってたけど、やっぱり生活リズムの崩れからか体調が良くなかった。 仕事が気になるけど、まぁ私がいなくても会社が潰れる訳ではないので皆さんの奮起に期待しつつ家で寝っころがることに。
ヤマトさんから電話で、写真をお届けに上がりたいけど場所が分からないとの連絡有り。 そりゃそうだよね、表札も無いし。 家にいるので受け取り成功。 写真は結婚式の写真。 トータルフィルムで20本分な里之觜修蔑未?▲侫?襯爐瓦箸墨?屬両?気淵▲襯丱爐貌?辰討?襦
実は今回の作業はこれから。 今回の結婚式で、成果物(?)として台紙に貼ったちゃんとしたアルバムを写真屋さんに作ってもらうことにしている。 その写真選考の為にとりあえず一通り送ってもらった。 アルバムと言っても『フエルアルバム』に貼るような感じではなく、デザイナーのポートフォリオっぽく、作品として仕上がるような感じでお願いしている。 実は、オリジナルでも何でもなく、知人の結婚式のアルバムでそのようなものがあって、一点ものっぽくて素敵だなぁなんて思ったのを真似している。 ご高齢で参加出来なかったカミさん方のおばあさん2人に、親戚用のファサードとして両両親に、そして我々に1冊。 計5冊お願いした。
さて、その他は、大人しくTapestryとSpringのサンプルをいじりな?薀疋?絅瓮鵐箸鯑匹犹?砲靴拭?,い犬辰討澆襪函Tapestryの分離方法のパワーが実感出来る。 サンプルを初めて見た時ちょっとびっくりしたが、ほんとにコードがシンプル。
https://betterpetshop.dev.java.net/
有名かも知れないけど、Tapestry-Spring-Hibernate-MySQL連携のペットショップがあったので見ている。 自分の作ろうと思っているものにかなり近いのでいい勉強になりそう。

インターナショナルスクールと国際教育

"FNN スーパーニュース"で『目指せマルチリンガル 大人気!インターナショナルスクール』という特集を見る。 うーん。
一般論だが、ようは子供にバイオリンやバレエを習わせたいという親の精神不安定さの表れの一つだと思う。 親とは自分ができないこと、できなかったことを子供に強要する習性がある。 それは子供の為とは言っているしある意味本心だろうが、本質的には自分に満足ができない不安定さ、そしてその不安定さを自らが出来ない事が出来る子供を育てることで紛らわそうとするのだろう。 こういう事を言うと親は必ず『私は子供の将来を本気で思っている。 あなたには子供がいないから分からないのだ』的な事を言われるが、はいそうですかと言うつもりはない。 少なくとも、ではなぜ自分も出来ないことが子供に良いと言い切れるのか、そのあたりをお聞かせ願いたい。 あなただって英語が喋れなければ、バレエだって踊れないではないか。
id:m-hashimoto:20041011#p4
そして更に、親のエゴは子供にもしっかり伝わっているように思う。 上記のようは事は一例に過ぎないかも知れないが、由々しき一例だと思う。 子供は親を見て育つだけでなく、親のエゴも引き継ぐのかも知れない。
さて、さらなる問題なのは『国際教育→英語での教育』という短絡的かつ誤った親の思考理論である。 いや、正直私も分からない。 そもそも国際教育とは何なのだろう? 少なくとも、英語が喋れるという意味ではないのではないだろうか? 私も別にインドやノルウェーの小学校に通ったことがあるわけではないので分かりかねるが、それでも日本の教育の『ここは国際的とは言えないだろう』的箇所はいくつかある。 少なくとも、子供を教える教員にもう少し教養が無いものかとはつくづく思う。 別にホイジンガを熟読して子供に分かり易く説き伏せろとか、子供がソローの経済的観点について議論できるようにしろとか言っているのではない。 少なくとも、子供の質問に対して子供を考えさせるような回答ができたり、偏見や差別に対して確固たる姿勢をもって子供の手本となる対応ができないものか。 いや、それも高望みかも知れないが、ただ阿呆では困るのである。
まず、国際的であるとは大前提として差別や偏見が無いことだと思うがどうだろうか。 留学するとすぐに気がつくことだが、英語である程度のコミュニケーションを取るなど一年くらい英語圏の国で過ごせば誰でも出来ることなのである。 英語で教わったところで、差別的な教育であれば子供は差別的に育つ。 そもそも自分が解せない言語での授業の質を、親御さんは何の判断基準を持って日本のそれと比較しているのかが正直不安に思う。 そんなに英語が重要だと思うなら、まずは自分が英語を勉強してみてはどうか? 『英語は子供のうちなら身に付くが、大人になると難しい』ともっともらしい事を仰るが、そもそも自分が努力をしていないのに何故分かるのか? 私は長期にわたって必死に英語の勉強をしたが、子供の頃に適切なトレーニングを受けなければネイティブと全く同レベルのスピーキング能力を身につけることはまず難しいと実感した。 一部の例外を除いて、これは確かだと思う。 妹も渡米5年(だっけ?)で旦那はアメリカ人だが、スピーキングはお世辞にもネイティブと同じレベルとは言えない。 しかし彼女は言語的には何の問題もなく健全な人間関係を築いているし、職場でも評価されている。 そして、ヒアリングに関しては全く同等の能力は取得できるし、喋るほうでもコミュニケーションに全く支障のないレベルには上達する。 それ以上を、誰も望んでいないように私は感じる。 ネイティブと全く同等、というレベルに根拠無くこだわりすぎているのではないか。 ある程度まで喋れるようになれば、あとは何を喋るかなのである。 これは何語でも変わらない。 あなたも、まだ片言の中国人留学生を、日本が流暢ではないという理由だけで見下したり、彼らの意見を聞こうとしなかったり、子供のように扱ったりはまさかなされないだろう。 それはどこの国であってもおそらく変わらない。 あなたの英語やスペイン語が完璧ではなくても、皆あなたの意見はしっかりと聞いてくれる。 もしあなたが日本語が不得手という理由だけで相手を危険視したり犯罪者扱いなさる方なら、それはもう国際教育以前の問題である。 そして、あなたは国際的という意味をおそらく全く理解していない。
体調を崩しているので多少機嫌が悪いのかもしれないが、それにしても今日のテレビを見て大きな不安を感じざるを得なかった。 橋本さんのブログに書いているように、親の妙なエゴが子供に伝染するような事態だけは、親として注意しなければならないのではないかと思う。(この例に関して言うと、先生の諭しの発言も思慮に欠けるものだとは思うが。 それで子供が納得する訳はなかろう。) それこそ子供の将来をネガティブにねじ曲げる、虐待だと思う。

墓参りを済ませて淡路島に行こう

昨日の疲れは無い。 というより睡眠不足はあったが特に疲れてもいなかった。
今日は我々夫婦、母、妹夫婦の5人でお墓参り。 特に結婚の報告に行かなければという感じではなかったが、20歳になってからは帰郷する度に墓参りは欠かさない様にしている。 何故かは分からない。 何となくそうなったと思う。
父方と母方の両方、ダブルヘッダーだったので朝出発。 能勢→舞子と周り、その後余力があるなら(せっかくレンタカーも借りたことだし)淡路島にでもドライブしてみようかと話していた。 ダブルヘッダーを終えたところで、淡路島行きを決定。 母と妹夫婦は神戸に戻るので舞子駅で降ろしてから向かう事に。 その前にまずは昼ご飯を食べる。
成り行きでダイエーの駐車場に入れたが、道を挟んで向かいにお好み焼き屋があったのでそこに決める。 妹の旦那はお好み焼き初挑戦だったが、まぁ納豆を好んで食べるお茶目な男なので抵抗は無かっただろう。
さぁ、淡路島。 実は下調べも何もしていない。 島に渡った所でとりあえず高速を降りて道なりに走ってみることにする。 ちょっと過ぎるとベッカム様ご一行がワールドカップ開催前にキャンプを張っていた(だよね?)ウェスティン淡路が見える。 カミさん曰く、淡路島のこのあたりは宮崎と近い感じらしい。 特にこの国道28号線は、北部はほんとにリゾートっぽい。
東浦町に立ち寄る。 とにかく地図も何もないので、どこに行っていいのか分からない。 なんだかサービスエリアっぽいところがあったので寄ってみる。 地図をゲットした後海岸が近いようだったのでこちらにも寄ってみる。 なんと奇麗な砂浜である。 人工っぽいが、水も奇麗だし波も穏やか。 しかし、ゴミが多く幻滅してしまう。 そして、訪れているのは釣り人ばかりである。 確かにシーズンオフだが、こんなに奇麗な海岸があって、秋でも陽気な日もあるのだから、ちょっと奇麗にすれば素敵なのになぁと残念。
さて、地図を見てみると伊弉諾神*1が気になった。 実は淡路島には『住めるかも?』ともちょっぴり思っていたので、洲本もちょっと見てみたかった。 突発的だが、徳島とか高知まで行って1泊しようかとかも考えたが、突発的過ぎということで却下。 今度ゆっくり予定を立てて来ようということになる。 ということで洲本→伊弉諾神宮というルートで廻る事に決める。
まず洲本、道28号線をとにかく南に進む。 着いたと思ったら、繁華街を通り抜けていた。 うーん、ちょっと寂しいか。 折り返して伊弉諾神宮に向かうが、どうも道の流れが悪い。 カミさんがラジオを着けると、なんだかポップスのようなひどい音楽が流れバイオリズムが崩れてしまう。 神経質なようだが、私はこういった形でバイオリズムを崩しやすく、また崩すとなかなか直せない。 どこかのお店に入っても、ボーイバンド*2のショボい歌声が聞こえてくるとすぐに店を出るタイプである。 どうも気分が悪かったが、ちょうどCDやらゲームやらが置いてある店があったので立ち寄って栄養補給することに。 うーん、セレクションがこれまたショボい。 しかし奇跡的にFugeesの"The Score" (asin:B000002B5L)があったので購入。 神戸までFugeesに揺られて帰ろう。 やっぱりワイクリフ天才。
伊弉諾神宮でゆっくり散策した後、岐路へ。 高速に乗ると流石に早い。 あっというまに舞子まで戻って来た。 しかし、第二神明に乗った途端に大渋滞である。 考えれば連休最終日の夕方だ、混まない方がおかしい。 しかし仕事以外で車を運転する事の無い私には思いつきもしなかった。 あやうくレンタカーの返却に間に合わないところだった。
今日帰れるかとも思ったが、明日帰るか。 休み取ってるし。

*1:古事記日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾尊大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過ごされたと記される。 その御住居跡に御陵(みささぎ)が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、当神社の起源である。』らしい

*2:Backstreet Boys, 'Nsync, Fingerbang, 等

I'm a Shintoist at occasion.

1週間前の天気予報では、近畿地方は台風が直撃のはずだった。 しかし当日は快晴。 日光を吸収する為にデザインされたような袴を着た私と、西友とかで売っている安手のふとんくらいの厚さはある打ち掛けを着たカミさんは、久々に30度近くまで上がった天気の中逆上せるはめになる。 運が良いのか悪いのか。
そう、神前式である。 別に神道信仰故ではない。 そもそも結婚式を挙げるつもりもなかったのである。 発端は今年の正月。 たまたま母の知人の店に出向いた際、娘さんが神前式をしたとの話を聞き、その時の写真を見せてもらって妙にその気になってしまった。 その娘さんが式を挙げたのが西宮の廣田神社*1と聞き、時間もあるので廣田神社を見に行こうということになった。 そして神主さんに話を伺った所、玉串料*2はなんと5万円とのこと。 カミさんの口調に見事に乗せられ、その場で予約を入れて帰って来た。 実は父が他界したのが4月なので一旦延期となったのだが、今回晴れて結婚の儀と相成った。
玉串料は5万だが、Tシャツにサンダルで三三九度という訳にもいかないのでカツラや着物などが必要になる。 ちなみに神前式の今回の費用は全て纏めて40万円程度。 しかし予算は無い。(だって資金的な準備も何もしてないし。) 当初70万円から最高でも100万円にしようという計画だった。 まずは優先順位を考えた末の条件はこんな感じ。

  • 参列人数は新郎新婦合わせて40人。 つまり身内と近い友人くらいで会社関連は排除。
  • 披露宴ではなく、レストランを貸し切りにして食事メインに。 司会者や上司の挨拶やカラオケは排除。
  • 新郎側は地元なので全員自力で移動。
  • 引き出物は質素に。
  • 会費無し。 一応ご祝儀はいらないと招待状に明記。
  • 食事も着物も引き出物も、全て知り合いを通す。
  • 現場要因は親戚縁者の若い衆に託す。
  • 唯一の贅沢として、写真はプロを雇う。

子供の頃から付き合いのある地中海料理(最近はフレンチ寄りっぽい)で、40人なら30万で全部込みOKとの返事を早速受けていたので食事会の場所は決まる。 そしてここのキャパが40人程度なので、規模的に適当と早々に判断をくだす事ができた。 そもそも披露宴はつまらん行事が入るので長くなる。 しかも美味くもない食事に法外な値段を取られる。 それは我々のスタンスには合わないので、あくまで限られた金額で最大級に美味いものを食べさせてくれる、この要求に応えれる所は他には無かった。 結果、食事は大正解である。 イベリコ豚のハムから始まって、何だかシュークリームが重なったようなフランスの結婚式ケーキまで、新郎新婦が挨拶回りも忘れて率先して食べに入る程美味かった。 我々は、美味いものを食べてもらって、楽しくお喋りしてもらえればそれで満足である。
引き出物は、こちらも食べ物、しかもとびきり美味いケーキと早くから決めていた。 引き出物は無くなるものに限る。 どうせだったら神戸が誇る隠れた名店のフルーツケーキなんかをホールで持って帰ってもらって、1週間くらいちょこちょこ楽しみながら食べてもらったほうが幸せである。 こちらも、ここしかないという希代の名パティシエに知り合いがいた強みもあって反響上々であった。 余った1つを持って帰って早速食べた我々が、引き出物に渡すには勿体ないと思った程美味かった。 ようは食である。 人間、美味いものを食べている間は誰でも幸せである。
さて、当日。 奇跡的に5時頃起きれた我々は、6時頃に美容院に向かう。 着付けの先生や助手さんは既に現場入りしており、来るなりカミさんの着付けが始まる。 私は、実はそんなに早く来る必要は無かった。 袴の着付けなんて15分くらいで済んでしまう上に、ヘアは家を出たままである。 着付けが終わると写真屋さんでお決まり写真をいくつか撮ってもらい、その後タクシーで神社に向かう。 実はそのタクシーも、前日に予約を取ってもらったくらい準備はいい加減だったが、まぁ着物が崩れずに神社まで行ければそれで良い。
現地に着くと既に到着している親族もおり、受付をしてくれているカミさんのお姉さんが堂々と切り盛りしている最中だった。 正直お手伝いの人々には何も具体的に指示をしていない。 我々も分からないのである。 神社から渡された大まかなスケジュールにちょっと補足を足した程度で『後は臨機応変に』という無茶なお願いに皆手際良く動いてくれ、新郎新婦が『すごいなぁ』なんて眺める始末である。 ここで初めて巫女さんに玉串奉納やら三三九度やらの説明を5分程度受ける。 そして、直ぐに本殿に向け行進である。 正直おどおどする暇もない。 もうキューは出ているのである。 後は歩くだけだ。
本番は、もう巫女さんの声を聞きながら言われた通りに動くだけである。 すぐそばでキュー出ししてくれるプロがいるのでそれほど緊張もしない。 神主さんの動きを観察できるほど、結構余裕もあった。 時間はだいだい45分くらい。 長過ぎず短過ぎず、なるほど何百年もやっていた手順は洗練されていると妙に感心してしまった。
式が終わると記念撮影タイムを迎える。 それも終わると参列者は食事会会場へ、我々と、そして頼んでもいないのに和服を着ると張り切っていた母親2人は着替えてから後を追うこととなった。 我々の到着まで仕切りがいない分皆手持ち無沙汰にはなったが、正直遅れて行った我々は待たせている立場なのであまり気にならなかった。(大変申し訳ない。) サクッと新郎新婦が挨拶をした後、母方の伯父さんが『?笥長持唄』という長唄を披露してくれた。 何となくちょっと感動的な雰囲気となったところで、早速食事会開始である。 飲めない私がちょっと飲まされて、睡眠不足と重なってウトウトするという失態はあったが、皆無秩序に食事をしながら写真を撮ったり喋ったり、それは楽しそうだったのでこっちも楽しくなってきてしまった。 正直我々には緊張とかそういうものが全く無かった。 とにかく食事が美味かった。
『とにかく楽しい自己紹介になるような結婚式にしたい』という希望の元に準備は手抜きであったが、希望以上の結婚式となった。 不束な我々に変わって色々と骨を折って下さった方、低予算にも関わらず最大限我々の要求に応えてくれたみなさんに感謝の気持ちで一杯だ。 招待状には『ご祝儀等のお心遣いのありませんように』と書いていたが、結局みなさん用意してくれて、大きな声では言えないが結婚式と食事会、タクシー代その他全部合わせてもちょっと黒字になる程だった。 神社での神前式はいいね。 是非お勧めしたい。

 

*1:阪神タイガースがシーズン前に必勝祈願をする神社

*2:神前式の基本料金。 社務所の使用料やその他小道具一式を含む。 『おみや』もあり。

弟は41歳

弟が出来ていたことは知っていたが、目視は初めてだった。
妹が結婚したのがいつかは忘れたが、今年に入ってからだったと思う。 その旦那が190cm以上でスキンヘッドの白人男性なのも聞いていた。 しかし会うのは初めて。 明日の結婚式*1を前に母が近い親戚を集めた食事会を開く事となった。 妹夫婦は夕方にKIX到着との事。 我々は前日乗り込みで挨拶回りだったので、7時約束の現地に向かう。
7時丁度くらいに到着。 しかし、うちのおじさんが1人来ているだけだった。 誠に集まりの悪い一族である。 うちの母親等が遅れたのは相変わらずの時間のルーズさによるものだったが、妹夫婦はロビーにまだ出て来ていないとの事。 待ってても仕方が無いのである程度集まったところで集まりを開始する事に。
2人が到着。 実は初めて会う妹の旦那より、妹の旦那を見て従兄弟の子供(2歳と4歳)がどういうリアクションをするのかが気になっていた。 4歳の兄の方は何とか平静を保っていたが、体調も悪かった2歳児の方は泣き出してしまった。 私はこの子のリアクションは正直だと思う。 自分の身長の倍以上ある、おそらく生まれて初めて近くで見るスキンヘッドのアメリカ人なのだ。 それは泣くであろう。 身長3メートル半の大男に今会ったら、私も泣くと思う。
法的には弟にあたるのだろうが、当たり前だが弟が出来たと言う実感は無い。 彼は見た目はちょっと恐いがソフトで優しい男だった。
明日は結婚式。 6時に美容院入り。 大丈夫か、自分?

*1:*わたしの

ガッカリ!

"グレイテスト・ヒッツ VOL.1" by KoRn asin:B0002J5478
コーンがベスト盤。 かなり幻滅。 ヘビーミュージックの牽引車もこれまでか。 そもそもKoRnは商売っ気が強かったが、にしてもベスト盤はNG。